１−２逆転での敗戦。キリンチャレンジカップ、ボスニア戦を振り返って！

こんばんわ

二日ぶりのブログの更新になってしまいましたが、ここ最近忙しすぎてパソコンすら開けない状態でした。帰ってきて寝るだけって感じでもう朝には仕事。いやもう早く旅に出たいですね。

今日は久しぶりのお休みということで昨日あったキリンチャレンジカップを見ていました。もちろん録画です。結果はニュースで知ったんですけど、基本僕はリアルタイムで見れない時は録画で必ず見ます。結果よりも試合内容がどんな感じだったのかが気になるからです。結果も重要ですけど一番はどんな勝ち方、負け方をしたか？これが僕の中で重要です。

では、試合を振り返りましょう！

『香川、本田のいない４年ぶりの試合』

両選手がいない試合は約４年ぶりなんです。前回のブルガリア戦は負傷交代で交代しましたが香川はいました。誰が出ても同じような結果を残せなければ世代交代も出来ません。

『結果、１−２で敗戦』

まさかの敗戦。ハリルジャパン初タイトルはなりませんでした。前半いい時間帯に清武のゴールで先制しいける！そう思った１分後失点。DFだけではなくチーム全体として課題の残る失点だったと思います。

『FIFAランキング２０位の実力』

移動や環境、コンディションは万全ではなかったと思います。でも勝ち切る力。さすがだと思います。得点シーンからも完全に崩しているかと言われるとそうでもありません。それでも決め切れる力があるから勝てるんだと思います。

初戦のブルガリアのFIFAランキングは６９位。日本が５３位なのでランキングからすれば格下の相手。勝つことは当たり前。そして、７−２の快勝でした。でも、格上の相手になると勝ちきれないのと最後の最後でやられてしまいます。強いチームはどんな状況でも勝ち切る力を持っています。日本も出来ると信じてます。

『９月から始まるW杯最終予選』

2018年ロシアW杯の最終予選が９月から始まります。年内で５試合が終わります。国内組はリーグ戦真っ最中。海外組はリーグが終わりこれから休暇に入ります。コンディションが気になりますが、ここはプロだと思うので試合に合わせてくると思います。

まだ確定されていないメンバー。今回選ばれても試合に出てない選手や数分しか出てない選手。他の選手にもチャンスはありますしJリーグで結果を残して最終予選の切り札やスタメンに名乗り出てほしい。チームの底上げをしなければW杯出場も厳しいです。

出ることはもう当たり前。ここで結果を残してほしい。ブラジルと同じことは絶対に見たくないとファンは思ってます。

ではまた。ゆうきでした。