キリンチャレンジカップ、ブルガジア戦。圧巻の7得点!共存した香川&清武!
こんばんわ
徐々に梅雨入りしている日本。じめじめした日最悪ですね。今日は先日行われたサッカーキリンチャレンジカップブルガリア戦の結果について書きたいと思います。
結果、7−2の圧勝
欧州のチームと久しぶりに試合をしたと思います。とりあえず、内容云々より結果が大事だと思います。その中で7得点は本当素晴らしい結果。前半だけで4得点はスタジアムも圧勝ムードでしたね。この2失点は課題の残る失点だったと思います。
本田不在の攻撃陣
本田のいない攻撃人がどんな攻撃をするのかに僕は注目していました。本田のプレースタイルからすると縦に早くより、本田が溜めて周りが上がってきてさあ攻撃。でも今回攻撃の軸は香川や清武、何より柏木でした。
緩急つけたパスからスルーパス
ここへ来て柏木の良さが出てきましたね。クラブでも好調を維持し代表にやってきた柏木。『ポスト遠藤』に一番近いんじゃないでしょうか?
一時期柴崎岳がそう呼ばれてきましたけど、柴崎には柴崎の良さがありますが、柏木の試合を作る巧さ、縦に速いパス、緩急つけてパス、今の日本に欠かせない存在だと思います。柏木を信じているからこそ周りは走ることが出来る、あいつなら出してくれると思うから走れる。信頼されている証ですね。
新戦力の力
この試合では、まだこれに関しては全くでしたね。本田の代わりにスタメンで出た小林悠。持ち味を生かし切れず。クラブでは常に中村憲剛や大島などが見てくれてパスを出してくれますがここ代表だと経験豊富な岡崎や香川、清武にボールが集まることが多かったですね。
浅野は途中出場で自ら得たPKで1点。とりあえず、得点という結果を残しましたがまだまだスタメンで出る感じではないですね。これから期待できる選手なので頑張ってほしいです。
そして今回注目されていた選手が小林祐希。でしたが今回の試合では使われず、どんなプレーをするのか楽しみだったんですが次回に持ち越しですね。
約2年ぶりの共存セレッソ元8番
香川の8番を受け継いだ清武。その後、香川の後を追ってドイツに渡り結果を残してきた二人。いつも香川のバックアッパーだった清武でしたが今回は同じフィールドに。これが成功か?失敗か?僕は良かったと思います。
清武がいるおかげで香川の役割が減り、よりゴールに近い位置でプレーが出来る。試合を作りゴールも決めなきゃということから試合を作るのを任せゴールに集中出来る。そのおかげかこの試合2点の活躍。このタイミングで試したハリルは見事だったと思います。
次は、6月7日(火)
ハリルの母国ボスニアとです。
やりやすいのか?やりづらいのか?
ハリルの手腕に期待したいと思います。
ではまた!ゆうきでした!